高橋一生の鼻の傷の原因は?彼女や結婚の話は?
高橋一生さんは、今最もブレイクしているイケメン俳優さんです。
大河をはじめ、様々な番組で引っ張りだこの高橋さんは、1990年、10歳の時に、映画『ほしをつぐもの』に出演し、芸能界デビューを果たしました。
高橋さんは小さな頃は引っ込み思案な性格だったため、心配した祖母が児童劇団に入れたことがきっかけになりました。
1995年、15歳の時には、ジブリ映画『耳をすませば』の天沢聖司役として声優デビューもはたしています。
高橋さんは東京の裕福なご家庭に生まれました。
5人兄弟の長男で、弟は「安部勇磨」さんであることを公表していますが、父親は違うとのことです。
高橋一生の彼女や結婚の話は?
そんな高橋さんの彼女は?というと、2010年にドラマで共演したことがきっかけで、尾野真千子さんと同棲していたことがあったと言われています。
当時は高橋さんも尾野真千子さんも、今ほどの知名度はなく、お互いに交際を隠そうとはせず、事務所も容認していたそうです。
ただ、尾野真千子さんが朝ドラのヒロインに決まったことで、「朝ドラのヒロインにふさわしくない」として、同棲を解消させられたと言われています。
その後もしばらくは交際を続けていたものの、残念ながら結婚にはいたらず、破局してしまいました。
ちなみに破局のきっかけとなる人物は「ほっしゃん」こと星田英利さんだと言われています。
なんの因果かはわかりませんが「おんな城主直虎」で両者は初共演したようです。
高橋一生の鼻の傷跡の原因は?
高橋さんの代表作は、「医龍2」、大河ドラマ「軍師官兵衛」、映画「シン・ゴジラ」、「デトロイト・メタル・シティ」、そして現在放送中の大河ドラマ「直虎」など、数多くあり、まさに日本を代表する俳優といっても過言ではないでしょう。
そんな高橋さんの鼻に手術痕がある、ということが話題になっているようです。
高橋さんの鼻にある傷跡は、「粉瘤」という皮膚の腫瘍が原因です。
粉瘤は、皮膚の内側に袋状のスペースができ、徐々に老廃物がたまって瘤状になるものです。
良性の腫瘍なので、そのまま放置しても問題はないのですが、高橋さんは俳優という職業柄、顔にできている瘤をそのままにしておくわけにはいかなかったのですね。
手術は鼻の表からメスを入れる手法だったので、傷跡が残ってしまったのです。
現代のテレビはデジタル放送ゆえに鼻の手術痕は隠しようがありません。
特にアップ画面では非常に目立ってしまう為、「舞台なら観客が遠いから傷跡がわかりづらいだろう」ということで、手術後しばらくはドラマや映画ではなく舞台中心で俳優としての活動を続けていました。
しかし、イケメンで演技力も高く、人気も高い高橋さんを望む声は多く、やはり、2010年頃からは徐々にテレビドラマの出演も増やしていくことになり、そしてその後のブレイクが今に至っているわけですね。
高橋さんが粉瘤の手術を受けてから8年が経過していますが、まだ傷跡は消えておらず、テレビでアップになるとやはりどうしても目立ってしまいます。
これから先も、完全に鼻の傷が消えることは無いのかもしれません。
でも、高橋一生さんの一番の魅力はやはり、何とも言えない優しい笑顔。
誰もが癒されてしまうこの素敵な笑顔と共に、ファンにとっては、この鼻の傷も高橋さんの魅力のひとつになっていることでしょう。