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東尾理子が第3子妊娠。石田純一の心境は・・・

   

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東尾理子さんが41歳という年齢で第3子妊娠されました。

 

旦那さまである石田純一さんは報告を受けた際に嬉しいというよりも驚きの感情の方が強かったといいます。

それもそのはず、41歳で妊娠というのはかなりの確率となります。

 

そして第二子を妊娠した際に、不妊治療の過程で受精卵から胚盤胞に育った胚が1つだけ残っていたそうで、今回の妊娠は凍結しておいた胚をおなかに戻したところ妊娠が発覚したというのです。

 

お医者様のお話だと妊娠の確率としては5%をみたないというお話だったので、石田純一さんは喜びよりも驚きを隠しきれなかったというのです。

 

東尾理子さんは、そのような不妊治療を受けてきたお話を隠すことなくお話されています。

 

命を大切に思う東尾理子さんと石田純一さんご夫婦

 

36歳で妊娠5カ月になり第二子 ダウン症が疑われた時も、羊水染色体分析で100%判明できるというお話でしたが、石田純一さんと相談をして羊水検査を受けずに出産に至ったといいます。

 

命を授かったことに感謝して、命の選り好みをしない夫婦の考え方に皆さん関心をもたれました。

 

そして今回の第3子妊娠の妊娠についても、凍結胚は残していると高い保管料がかかてしまう事も話しておられます。

 

おなかに戻すか捨ててしまうかの選択肢は二つに一つとなるわけですが、お二人はおなかの中に戻すことを選択されました。

 

命を大切に思うお二人らしい選択でしたが、この先大変な事も待っています。

 

第3子のお子さんが成人する時は、石田純一さんは83歳を迎えているのです。

 

まだまだ頑張って働いていかないといけないですし、ご自分の体ともうまくつきあっていかないといけません。

 

理子さんも高齢になってきますが、子育てと同時にご主人の介護が重なってきてしまうかもしれませんが、お二人は相談してそれでもお子様を頑張って育ててゆきたいと強く願ったといいます。

 

新しい形の子育てスタイルになるわけで、様々な年齢の人にも大きな希望になってゆきそうでもあるのですが、お二人は不妊治療についてこう語ってくれています。

 

いつでも妊娠できるとお考えになるのではなく、やはり適齢期と言われる20代めがけて妊娠する事が望ましいと話しています。

 

様々な技術が上がって高齢でも妊娠、出産が可能になってきている世の中ですが、赤ちゃんやお母さんにかかるリスクは大きいですし、不妊治療にかかる費用も高く大変な事も話しています。

 

そばで一緒に支えてきた石田純一さんも大変だったこともあるでしょう。

 

お二人は幸運で赤ちゃんを授かる事ができたから良いですが、授からなかった場合は辛く悲しい気持ちしか残りません。

 

ですから、お二人はできるだけ若い年齢の時に妊娠をして子育てをすることを訴えているのだと思います。

 

石田純一さんは見た目も若くいらっしゃいますが、今回の妊娠が発覚したことで益々元気でお仕事を頑張っていかないと、と心に決意した様子です。

 

子育ては、お子様の笑顔や成長と共に元気をもらえますし励みになります。

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