高田純次の気になる娘、孫の存在も!
2015/12/14
高田純次さんは、東京都出身でタレントや俳優活動を行っています。
小さい頃から賢くて神童と呼ばれていたものの、
複数の大学を受験して不合格になってしまいました。
進学は諦めて、かねてから興味のあったデザイン関係に進もうと決心し、
デザインの専門学校に通うことになりますが、
舞台を見たことで刺激を受け俳優志望になります。
劇団に入ったものの1年で退団し、自ら立ち上げた劇団も半年ほどで解散。
役者として生活したいけれども、
それだけでは生計を立てられないので妻子を養っていく必要もあったので、
宝石販売会社に入社しました。
高田純次さんが宝石鑑定士の資格を持っているのは、
販売を行っていたからなんですね。
現在も宝石のデザインを行っているということですから、
どんな経験も大事だということがわかります。
しかしサラリーマンになったものの俳優への夢を断ち切ることができずに、
再び芸能界いりしチャンスをつかみます。
32歳のときにテレビデビューし、
そこでコントを披露したところ注目を集めて一躍人気者になります。
その後はドラマ出演も果たし、
CMでは家族と一緒に出演するなど幅広い活動を行います。
高田純次さんの二人の娘さんはデザイナーと銅版画作家
高田純次さんには奥さんとの間に二人の娘さんがいらっしゃいます。
長女は、TAGEというブランドのデザイナーをしている高田裕子さんです。
高田裕子さんは高田純次さんの娘ということを隠して活動していましたが、
高田純次さんがついぽろっとこぼしてしまったことで発覚したようです。
文化衣装学院を卒業してからロンドンやミラノなど海外で修行を行って
TAGEというブランドを立ち上げたというやり手の女性でもあります。
同じように次女も銅版画作家をしているとのことですから芸術一家なんですね。
高田純次は実生活でも本当に「Mr適当」「ミスター無責任」なのか?
お二人の娘さんのどちらかに子どもさんがいらっしゃるようなので、
高田純次さんには孫がいらっしゃるんですね。
テレビで見ていてもいつもにこやかに笑ってらっしゃる印象がありますから、
お孫さんにもデレデレの表情を見せていそうですよね。
俳優として活動するときはシリアスな役柄も上手に演じていますが、
バラエティ番組に出演するときは「Mr適当」や「ミスター無責任」と
親しみを込めて呼ばれています。
何も考えていないような芸風を装っていますが、
実は気配りがあって同僚の芸能人からも慕われているようです。
所属している事務所の代表取締役を務めていますし、
なかなかやり手の実業家という側面も持っているんですね。